皆さんはミツクリザメというサメの仲間をご存じですか?

ミツクリザメは深海に生息しているサメで、普段はほとんど目にすることはないレアなサメです。

深海に住んでいても、一般的なサメのように鋭い歯を持っているのでしょうか?

ここではミツクリザメの歯の特徴についてご紹介します。

ミツクリザメ 歯

ミツクリザメの歯の特徴は?

サメの歯は大きく分けて3タイプあり、獲物を抑え込むために臼歯が集まったような歯や、小さな棘が集まったような歯を持つ「押さえるタイプ」、獲物が逃げないように尖った歯を獲物に突き刺す「刺すタイプ」、獲物を食いちぎるため歯の縁がギザギザになった「切るタイプ」に分かれるようです

ミツクリザメの歯は「刺すタイプ」になるようで、鋭く尖った歯が無数に生えているようです。

また、ミツクリザメの口の前半部の歯は長く尖り、内側に向けて曲がっており、後半部の歯はやや短く、物をかみ砕くのに適した形をしているそうです。

ミツクリザメの歯の本数は詳しいことは書いてありませんでしたが、他のサメ同様、本数は多いようです。

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ミツクリザメの口は飛び出てくる?

ミツクリザメはとても細く鋭い歯が特徴的ですが、この歯が付いた口が、獲物を襲うときに飛び出してくるのです。

この口が飛び出る距離も全長の8~9%とかなりおどろきの数字ですが、その秒数もとても速いのには驚きです。

ミツクリザメが獲物を捕らえようと口を開けてから捕らえ終わるまで、なんと0.3秒ほどしかかからないそうです。

一旦口を出してからしまう間で0.3秒、一瞬で餌を捕えてしまうミツクリザメにはびっくりですね。

ちなみにミツクリザメの特徴である長い吻は、サメ特有のロレンチーニ器官という感覚器官がたくさんあり、獲物を探すときに使用しているそうです

まとめ

いかがでしたか?

ここではミツクリザメの歯の特徴についてご紹介しました。

ミツクリザメは基本的に取った獲物を丸のみにするようで、歯は取った獲物を逃がさないように細く鋭い歯になっているようです。

ミツクリザメの独特な捕食シーン、一度見てみたいですね。

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