リュウグウノツカイはどんな魚か知っていますか?

深海で暮らしているので、見た事がない人がほとんどではないでしょうか?

銀白色の体を持つ神秘的な魚として人気を集めています。

そんなリュウグウノツカイは食べられるのか、その味も気になりますね!

今回は、リュウグウノツカイは食べれるのか?

味についてもご紹介します!

リュウグウノツカイは魚だから食べられるの!?どんな味?おいしいの?

リュウグウノツカイは、銀白色をしており体の表面にはウロコは無いようです

身はプルプルと固めのゼリーで、見た目はサーモンに似ているようです

どうして身がプルプルなのか気になりますね!?

リュウグウノツカイは、深海で暮らしているため沢山の水分を含んでいるからのようです

芸能人にさかなクンが居ますが、ぶつ切りにして食べて見たそうです。

口の中に入れた瞬間トロトロと溶けてしまうほど、水分をたっぷり含んでいる魚ということでした。

中には焼いたり汁物に入れて食べた人も居るようです。

食感は卵の白身のようでしたが、タラのようで味には少し癖があり少し甘味があるようです。

その他には、バター焼きにして食べたそうです。

汁物よりも食感がしっかりとしてお酒のつまみにピッタリということでした

心臓も一緒にバター焼きにしたそうです。

食感は少し独特ですが、心臓が一番おいしく鶏のハツに似ているようです。

2014年1月に兵庫県豊岡市の海岸に打ち上げられているリュウグウノツカイを、環境省の職員が生態について調べた後に調理して試食したという記録が残っているそうです。

その時の記録によると5m程の長さで40~50kgほどのリュウグウノツカイで刺身にしたら身がプリプリとしエビのようで甘味が詰まっているそうです。

鍋で食べても甘味があり、身が柔らかく食べやすい魚のようです

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まとめ

今回は、リュウグウノツカイを食べた時の味についてご紹介しました。

実際に環境省の職員が調査した後に食べたそうです。

身がプリプリして甘味が詰まった魚のようです。

ゼリーのように身がプリプリしているのは、深海で暮らしているため水分をたっぷり含んでいるからだそうです。

刺身、鍋、バター焼き、汁物などどんな料理にしても甘味がありおいしいようです。

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