深海に住んでいて、とてもグロテスクな見た目のダイオウグソクムシが食用の場合もあるということを知っていますか?
また、ダイオウグソクムシとはいったいどのような味がする生き物なのでしょうか?
ダイオウグソクムシについて調べてみました。
深海水族館だもんね。。。
全体に暗い(笑)
そしてダイオウグソクムシ……どう見てもデカいダンゴムシ……(゚-゚)
下の子が
『だんもぐしこわい!!』
(ちゃんとだんごむし言えない)
と騒いでて楽しかったwww今から海鮮丼食べるぞー😆 pic.twitter.com/NhGH3XeiY0
— まかろん (@macaron_dc) 2017年8月14日
ダイオウグソクムシの食用?
ダイオウグソクムシは、普段深海で生活していると言われている生物です。
日本では水族館などで展示されているというケースもありますが、そんなダイオウグソクムシが食用であるということを知っていますか?
正直あのグロテスクな見た目で食べようと考えた人はまともだとは思えませんが、食用も可能だと言われています。
結論から言うと、ダイオウグソクムシは、食用は可能ということです。
ただし、はっきりいって食用には適さないと考えている人が多いようです。
ダイオウグソクムシの味とは?
ダイオウグソクムシはたしかに、食用は可能であると言われています。
しかしながら、はっきりいってダイオウグソクムシの味は美味しいとは言えないと言われています。
ダイオウグソクムシは、体長は大きいですが、食べられる部分が少ないとも言われています。
エビなどのような味を期待する人もいるかもしれませんが、かなり臭みがあるので、食用としては、はっきりいって適さないということが言えるでしょう。
世界の中ではこのダイオウグソクムシを食べるという地域もあるようです。
しかしながら、ダイオウグソクムシの見た目からこれを食べてみようと思った人はかなり勇気のある人であるといえるでしょう。
おそらくほとんどの人は、ダイオウグソクムシを見たら食べてみたいとは思わないはずです。
やはり見た目もありますが、特におすすめできないのが、臭みがあるという点でしょう。
臭みがあるものはやはり食べたいと思う人は少ないでしょう。
まとめ
ダイオウグソクムシは、食用は可能であると言われています。
しかしながら、食用には向いていないと考えている人がほとんどです。
臭みが強く、そもそも大きなわりに食べることができる部分が非常に少ないと言われています。
そのようなことからもおすすめできるようなものではありません。